事業案内
研究者の研究発表、情報発信の場となるセミナーやシンポジウムの告知ポスターなどにも多くの実績があります。ご依頼の際に文字情報と一緒にイメージ画像などをご提供いただく場合もありますが、ビジュアル素材がなくても研究内容やセミナー等の主旨に沿って、デザインモチーフや色味などを検討し、ご提案します。企業の展示会ブース用ポスターや説明用パネルのデザインなどもお引き受けします。また、業界誌などの広告も承ります。すでに製品カタログやパンフレットなどがあれば、その素材を活かし、イメージの統一を図ります。
以前より担当させていただいているシンポジウムのポスターです。毎回、構成要素は大きく変わらないため、特に打ち合わせはなく、ビジュアル部分をいくつかご提案してお選びいただく、という流れで制作。具体的なイメージのリクエストがないので、研究内容に合わせて毎回少し趣向の異なるデザインをご提案するようにしています。今回はイラストと明るいレモンイエローが目を引くポップなデザインを提案いたしました。
東京大学大学院薬学系研究科天然物化学教室様 A2ポスター「公開シンポジウム 生合成リデザイン」 制作実績ページへ「顔・身体学」は、正式には「トランスカルチャー状況下における顔身体学の構築 ―多文化をつなぐ顔と身体表現―」という新学術領域で、研究組織にはさまざまな大学から研究者の皆様が参加されています。今回、「シンクロする身体」をテーマとするオンラインシンポジウムのポスターとフライヤーを制作させていただきました。 光の色味で前向きさ、暖かさを表現しています。お客様からは「急ぎの依頼にも関わらず，デザインの打ち合わせ，校正とも，丁寧にご対応いただき， 明るく，躍動感のある，講演会にふさわしいポスターを作成していただきました」とうれしいコメントをいただきました。
東京大学 新学術領域研究「顔身体学様 A2ポスター「公開シンポジウム シンクロする身体」 制作実績ページへ日本循環器看護学会主催で行われている学術集会のポスターを制作いたしました。女性のシルエットの中に科学的視点を表すイメージをレイアウト。未来の循環器医療と看護を見据えながら、新たな多様な課題に取り組むべく、継続的な知識・技術習得に励もうとする看護師の姿を表現しています。
北里大学看護学部様 A2ポスター「第16回 日本循環器看護学会学術集会」 制作実績ページへUTIDAHM（心の多様性と適応の連携研究機構）のシンポジウムポスターです。人のシルエットとネットワークのイメージを組み合わせて、さまざまな知見が集まり研究する様を表現しました。ラフ提出時に背景黒と背景白をご提案したところ、清潔感のある白を選択されました。最近はこうしたシンポジウムもオンラインとの同時開催が一般化し、参加登録フォームへアクセスできるQRコードの掲載が不可欠になっています。
東京大学大学院総合文化研究科附属進化認知科学研究センター様 2022年度公開シンポジウムA2ポスター 制作実績ページへ2023年3月に東京大学本郷キャンパスとオンラインで開催される第147回日本薬理学会関東部会の告知フライヤーとポスターです。お客様からあらかじめ提示されたイメージイラストをもとに、明るく目立つ色合いにまとめました。また、同じモチーフを使ってWebの告知ページもデザインしました。
東京大学大学院医学系研究科細胞分子薬理学様 日本薬理学会関東部会Aポスター 制作実績ページへお気軽にご相談ください
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